シンポジウム御礼


シンポジウム2007会場の様子

   
当日は、雨の中にもかかわらず、多くのみなさまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
以下に当日の様子をご報告いたします。
アンケート結果も公開しております。詳しくは上記リンクをクリックしてください。
基調講演 「プロフェッショナル教育と専門職大学院が果たすべき役割」
アジアネット教育研究所 理事長 奥島孝康 早稲田大学前総長
奥島孝康氏  社会人の専門職教育の重要性とネットを利用した大学院の意義に ついてご講演いただきました。 広い意味でのサステナビリティ(社会の持続的な発展)を実現 させるために、医療マネジメント教育や英語教育が必要なこと、 それらの教育をインターネットで行うことにより、知識・情報の共有化 がスピーディに行われ、かつ時間が有効に使えるeラーニングによる専門職大学院の重要性を改めて感じることができました。 インターネットが楽しみながら学べる機会を与えてくれそうです。

 

●分科会 トラックA <小学校英語教育分科会>
ワークショップ・講演 「めっちゃおもしろ役立つEnglishあいうえお」
靜 哲人氏 関西大学大学院外国語教育学研究科教授 
靜 哲人氏  ひらがなを英語の発音で読む、という斬新な英語発音練習方法で、会場は大盛り上がりでした。
「おさんの こうつ っかけ たどんり」 これは、" v " の発音練習の例文です。楽しく発音練習している様子が伝わりますでしょうか。
 たった1時間のワークショップで、参加者のみなさんの発音がみるみる変わり、実体験として伝わっていくのがわかりました。毎日の授業にさらに自信を持って取り組んでいただけるヒントをそれぞれの方がお持ち帰りになったのではないでしょうか。
パネルディスカッション「英語を好きにさせる授業 いま考えておかなければならないこと」
  - 子どもの力を引き出すよい授業  eラーニングで変わる先生の真剣学び実践論-
◆座長 齋藤榮二氏 京都外国語大学特任教授
◆パネリスト 
 ・ 高梨庸雄氏 京都ノ−トルダム女子大学客員教授
 ・ 久埜百合氏 中部学院大学客員教授 NHKえいごリアン2000〜2001監修
 ・ 住 政二郎氏 姫路獨協大学専任講師
 ・ David Rosenfeld氏 高槻市教育センターAETスーパーバイザー
小学校英語教育分科会パネルディスカッション  座長の齋藤先生から、それぞれの先生のご専門分野に沿ったご質問をしていただき、各先生にお答えいただく形で進行しました。
高梨先生:「英語を好きにさせるための教師の資質」
久埜先生:「早期英語教育の成功していると思われる三つの要素」
住先生:「小学校英語活動におけるパソコンやインターネットの役割」
David 先生:「Classroom English がなぜ小学校英語活動において効果的なのか」

 「パソコンやインターネットは、子どもたちの自己表現をしたいという気持ちを引き出し、また自己表現することを可能にさせる。」住先生がお話されたパソコンやインターネットの可能性です。実際に授業でどのようにパソコンやインターネットを使うのか、さらに詳しいお話を次回に期待したいと思います。
●分科会 トラックB <ヘルスケア・マネジメント分科会>
ワークショップ・講演   「医療機関に求められる人材とは」
 - トヨタ流マネジメントの手法、ツールを交えて -
◆稲垣春夫氏 トヨタ記念病院病院長 

ワークショップ・講演   「看護現場への招待 エキスパートナースは現場で育つ」
◆陣田 泰子氏 聖マリアンナ医科大学病院副院長・看護部長
稲垣先生
陣田先生
 分科会の前章は、トヨタ記念病院病院長の稲垣春夫先生と聖マリアンナ医科大学病院副院長の陣田泰子先生からお話をいただきました。
 稲垣先生からはトヨタ記念病院の基本方針「医療の質の向上」「お客様満足度の向上」「地域とのパートナーシップの向上」「働きがいのある病院」、それらを達成するためのビジョン、ミッションに共鳴できる人をどう採用、教育してゆくかという方法論を紹介いただきました。また一方で、わずかな自己負担で医療が受けられるという日本の制度により、重症度にかかわらず大病院に患者が集中し、逆に本当に緊急対応が必要な人に必要な治療が施せなくなっている現状があるというお話を伺い、医療現場に厳しい風潮がある中で、患者の側も考え、襟を正すべき点があるのではと考えさせられました。

 陣田先生からは、医療費削減の期待が高まる中、過酷な労働環境の中で懸命に頑張る優秀な看護師たちのキャリアをどうサポートしていくか、をテーマにお話いただきました。昼夜もなく働かれる看護師さんを支えているのは患者の感謝の声、というエピソードを伺い、胸が熱くなりました。 また、陣田先生は助教授として教鞭をとられていたご経験から、実践を通じて教育を行うことの大切さを説かれ、この教育論について感銘を受けたという声も多く寄せられました。
 パネルディスカッション 「医療崩壊を防ぐ方法としての人材マネジメント」
 - 人的資源のキャリアデザイン 人材育成とインターネット専門職大学院との関係
◆進行 真野俊樹氏 多摩大学リスクマネジメントセンター教授
◆パネリスト 稲垣春夫氏 陣田泰子氏
ヘルスケア・マネジメント分科会パネルディスカッション  続いて、稲垣・陣田両先生へのご質問を客席からいただき、真野先生を座長としてパネルディスカッションを行いました。医師、看護師の評価制度にはじまり、顧客(患者)の声をどう病院経営に活かしていくのか、などたくさんの質問を頂きました。
 参加者の皆様が日々、現場をどう改善して行こうかと真摯なお考えをお持ちであることがよくうかがえる機会であったと思います。
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